2024_11_8 10月6日に行われた若江漢字氏によるトークイベントの様子をYouTubeにて公開いたしました。マルセル・デュシャンの「大ガラス」や「遺作」について独自の解釈を交えて解説しております。

■ 産経新聞 かながわ美の手帖で若江漢字の企画展が紹介されました

2024_7_15 ■当館の企画展 若江漢字《地中海 ― I・始まり》が産経新聞の「かながわ美の手帖」で紹介されました。

2024_7_5 ■ 7月17日より渋谷神宮前のジャイルギャラリーにて「ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展 」が開催。

■この展覧会には若江漢字の新作インスタレーションが出品されます。

※なお、上記展覧会開催に際し当館のコレクションを多数貸出すため、常設展示室の展示内容に変更がございますのでご了承ください。

2024_6_23 若江漢字展開催に際し、行われた作家本人によるトークの様子をYouYubeにて公開いたしました。地中海を中心とした宗教や文化の流れと現代美術についてなど。

■ 若江漢字によるトークイベントを開催 6月9日[日]14時より

2024_5_16 若江漢字展開催に際し、若江氏本人によるトークイベントを開催いたします。自作解説の他、現代美術について様々な切り口でお話いただきます。

※2024年6月9日[日]14時より
この機会にぜひご参加いただければと存じます。

■ 産経新聞 かながわ美の手帖でヨーゼフ・ボイスの企画展が紹介されました

2024_4_22 ■当館の企画展「ヨーゼフ・ボイス」が産経新聞のかながわ美の手帖で紹介されました。

2024_4_5 3月10日に行われた若江漢字氏によるトークイベントの様子をYouTubeにて公開いたしました。ヨーゼフ・ボイスの作品や活動をヨーロッパの文化、歴史的な事象を交えて解説しています。

2024_3_20 Web版「美術手帖」の記事でヨーゼフ・ボイス展が紹介されました。

※会期中 2024年4月29日[月]、5月6日[月]は開館いたします。

2024_3_3 Web版「Hanako」に当館の紹介記事が掲載されました。作詞家・小説家の児玉雨子さんによるコラムです。

 児玉雨子のKANAGAWA探訪#7 「私のなりたい庭園よ」

■ 若江漢字によるトークイベントを開催 3月10日[日]14時より

2024_2_25 ヨーゼフ・ボイス展開催に際し、美術家・若江漢字によるトークイベントを開催いたします。

※2024年3月10日[日]14時より
この機会にぜひご参加いただければと存じます。


■ 高橋アキ 4月13日[土]ピアノ・コンサート開催♪

2024_2_8 4月13日[土] 開場15:30 開演16:00 チケット・一般:5,000円 ※要予約

当館では5年ぶりとなる高橋アキさんのピアノコンサート、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

曲目
フランツ・シューベルト: 楽興の時 全6曲
イアニス・クセナキス:HERMA ヘルマ(1961)
佐藤聰明:橋V(2008)
西村 朗:『ヴィシュヌの化身』より第6曲”カルキン” (2002)
武満徹/西村朗・編 「さようなら」(1954/2001)
ナムジュン・パイク:余白のある音楽 Music to imagine or to listen to…with mind’s ear for Aki高橋(1986?) 日本初演

※上記コンサートは申込み多数のため、予約受け付けを終了いたしました。

2024_1_7 ■1月20日[土]-1月28日[日] 「画家とシャーマン」平川恒太、若江漢字

1月20日(土)
オープニング・トーク 15:30~16:30
オープニングレセプション 17:00~

平川恒太、若江漢字の二人展です。

2023_12_15 美術館・アート情報のWebマガジン artscape のオススメ展覧会で 企画展「開館30周年記念 松澤宥」 が紹介されました。

2023_11_5 企画展 :「流転のなりゆき」 の自作解説を古堅太郎さん、武田竜真さん、福田恵さんの順でそれぞれに語っていただきました。展示作業終了後、空いた時間でご協力いただきました。(打ち合わせ無しのフリートーク収録です)
撮影日:2023年9月1日

■ 産経新聞 かながわ美の手帖で「流転のなりゆき」が紹介されました

2023_10_9 ■当館の企画展「流転のなりゆき 武田竜真 福田惠 古堅太郎」が産経新聞のかながわ美の手帖で紹介されました。

■ 市川秀男 8月19日[土]ピアノソロ・コンサート開催♪

2023_6_23 8月19日[土]ジャズピアニスト・市川秀男さんのソロコンサートをカスヤの森現代美術館で開催いたします。
 当館のYouTubeチャンネルで公開しているイメージビデオの中でも使用させていただいておりますが、非常に美しく豊かなピアノは市川秀男さんならではのものです。
 この機会に自然豊かな美術館で素晴らしい展示と共に市川さんのコンサートをお楽しみください。

■お申込みはこちらから

2023_6_3 企画展 :宮崎郁子  “Wally and Egon” エゴンシーレと共に
映画監督本田孝義さん撮影・編集による展覧会場の記録映像をYouTubeにて公開いたしました。開館時間に撮影された映像で館内の音声も収録された臨場感のある映像です。
撮影日:2023511

■ “Art Basel Hong Kong 2023”に若江漢字の作品が出品されます。

2023_3_18 3月21日から始まる“Art Basel Hong Kong 2023”に若江漢字の作品が出品されます。
Yumiko Chiba Associatesのブースで“paints-73-3”と“Seeing and Looking-Pencil-74-3”の2点、いずれも1970年代の作品です。

2023_3_15 美術館・アート情報のWebマガジン artscape のオススメ展覧会で 企画展「宮崎郁子“Wally and Egon”」 が紹介されました。

■ 第二展示室 常設展示が若江漢字のオブジェ、インスタレーション作品になりました。

2023_3_5 第二展示室は、これまで複数の作家の作品を入れ替えながら展示してまいりましたが、この度展示替えに伴い、これまで展示する機会の無かった若江漢字のオブジェやインスタレーション作品を展示するスペースに変更いたしました。

■ NHK日曜美術館 3月12日再放送 孤高の“まなざし”エゴン・シーレ

2023_2_26 3月11日より開催いたします企画展「宮崎郁子“Wally and Egon”」の関連情報といたしまして、3月12日再放送の日曜美術館(NHK・Eテレ)でウィーンの世紀末転換期の画家エゴン・シーレについて特集されますが、番組の一部で宮崎郁子さんの作品が紹介されます。

■ 新年あけましておめでとうございます

2023_1_6 新年あけましておめでとうございます。
カスヤの森現代美術館も遅ればせながら1月7日(土)より通常開館致します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様のご来館をお待ちしております。

2022_12_16 年の瀬ですが、以前より計画しておりました、松澤宥の作品を常設展示するスペースを新設いたしました。
2022年は松澤宥の生誕100年にあたる記念の年なのでギリギリになりましたが、オープンが間に合いほっとしております。
展示については、少しずつ手を入れながら松澤氏の世界を伝える充実した空間に仕上げられればと考えております。

■ 当館常設展示作家の宮脇愛子・若江漢字の作品が出展されています。

2022_11_6 神奈川県立近代美術館-葉山で開催中の展覧会「マン・レイと女性たち」2022年10月22日(土)– 2023年1月22日(日)の「特集:マン・レイと日本」で当館所蔵の宮脇愛子の油彩作品が展示されています。

2022_11_6 西宮市大谷記念美術館で開催中の展覧会、開館50周年記念 特別展
「Back to 1972 50年前の現代美術へ」2022年10月8日(土)〜12月11日(日)に東京国立近代美術館所蔵の若江漢字の作品が展示されました。

2022_10_17 美術館・アート情報のWebマガジン artscape のオススメ展覧会で “Abraham David Christian” が紹介されました。

■ 産経新聞 かながわ美の手帖で中村ハルコ「光の音 Part II-echo」が紹介されました

2022_8_22 ■当館の企画展「中村ハルコ 光の音 Part II-echo」が産経新聞のかながわ美の手帖で紹介されました。

2022_8_11 当館で常設展示を行っている李禹煥さんの展覧会が国立新美術館で開催。2022年8月10日[水]~11月7日[月]

2022_8_6 美術館・アート情報のWebマガジン artscape に飯沢耕太郎さん(写真評論家)が執筆された、中村ハルコ「光の音 Part Ⅱ- echo」の展覧会レビューが掲載されました。

2022_7_28 2022年7月日9日に収録いたしました、トークイベントの様子をYouTubeに公開いたしました。

2022_6_25 次回の企画展は7月7日[木]よりスタートいたします。なお、6月27日[月]から7月6日[水]は展示替えのため休館となります。

■ 企画展 "KASUYA collection" を6月26日[日]まで延長いたします。

2022_6_12 現在開催中の企画展 “KASUYA collection” を6月26日[日]まで延長いたします。

■ 月刊ギャラリー で紹介されました。

2022_5 月刊ギャラリー5月号の今月の展覧会として「KASUYA collection」が紹介されました。

■ 5月3日[火]5月4日[水]は開館いたします。

2022_4_29 5月3日[火]5月4日[水]はゴールデンウィーク中のため開館いたします。

■ 4月4日[月]から4月15日[金]は展示替えのため休館になります。

2022_4_3 4月4日[月]から4月15日[金]は展示替えのため休館になります。

2022_3_15 2月20日(日)に予定しておりましたトークイベントは新型コロナウィルス感染拡大を鑑み中止とさせていただきました。日を改め3月7日に御三方にお集まりいただき、観覧者を入れない形で鼎談の様子を収録いたしました。
(打ち合わせ無しのフリートーク収録です)※機材の不調により途中音声が聞き取りづらい部分がございます。ご了承ください。

■ 桜の季節がやって来ました。

2022_3_18 美術館には数種の桜がありますが、建物の入口に架かる様に早咲きの桜がいま正に満開となっております。

2022_2_26 2022年2月26日(土)-3月26日(土)Satoko Oe Contemporary にて長谷川繁の個展が開催。

■ 企画展“ペイン天狗”長谷川繁とO JUNのカタログが出来ました。

ペイン天狗 カタログ

2022_2_25 企画展“ペイン天狗”長谷川繁とO JUNのカタログが出来ました。
図版21点と両作家の書き下ろしテキストを掲載。
220x148mm、48ページ(余白含む)1,500円 
美術館にて販売しております。

■ 2月20日(日)「鼎談:千葉真智子×長谷川繁×O JUN」についてお詫びとお知らせ

2022_2_12 2月20日(日)に予定しておりましたトークイベントについて大変多くの方からお申し込みをいただいておりますが、新型コロナウイルスの感染が治まらない中、少人数であっても一定時間同じ会場に人が集まる状況は感染のリスクが高いのではないかと考え大変申し訳ございませんが、今回のトークイベントは中止とさせていただきます。つきましては、日を改めまして観覧者を入れずに鼎談を収録し、映像を後日ネット配信させていただきます。
ご予約をいただいている方々には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承いただければと存じます。

2022_2_15 美術館・アート情報のWebマガジン artscape のオススメ展覧会で “ペイン天狗” 長谷川繁とO JUNが紹介されました。

2021_12_24 企画展、平川恒太“Talk to the silence”は19日に終了しましたが、関連情報として平川さんがTV出演されますのでお知らせいたします。BSフジ『 ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~』2021年12月28日(火)20:55~21:00

2021_12_3 企画展:平川恒太“Talk to the silence”のインタビュー動画をYouTubeに公開いたしました。(2021.11.28 収録)

2021_12_2 美術館・アート情報のWebマガジン artscape に村田真さん(美術ジャーナリスト)が執筆された、平川恒太“Talk to the silence”の展覧会レビューが掲載されました。

2021_11_15 美術館・アート情報のWebマガジン artscape のオススメ展覧会で平川恒太“Talk to the silence”が紹介されました。

対話イベント:『黒く染められたバラのゆくへ ― 4日間の小さな対話』

2021_10_30 ■2021年11月25日(木) ー 28日(日) の4日間、カスヤの森現代美術館の会場にて作者の平川恒太が来館者との対話に応じます。出展作品についてや、政治、宗教、音楽、愛、美術どんな対話にも応じます。(希望者参加型)

絵画 克服される現在 II

2021_10_10 ■2021年10月22日(金)ー 11月14日(日)ギャラリーTOM にて若江漢字の個展開催。

平川恒太「絵解きの世界」

2021_10_08 ■2021109(土)ー 1211() un petit GARAGE(銀座)にて平川恒太の個展が開催。

若江漢字「現代詩」発行

2021_10_01 ■若江漢字が造形制作とは別に1970年代より書き溜めたテキストによる表現をまとめ「現代詩」という一冊の本にいたしました。カスヤの森現代美術館にて販売しております。(神奈川近代美術館で展示された「マニュフェスト」等も収録)

若江漢字 "L'Image et son double"

2021_09_21 ■フランスのポンピドゥー・センターで開催の展覧会『L’Image et son double』に若江漢字の『paints-72-2』が出品されました。