展覧会開催に際し、下記の日程で特別講演を行います。

シュルレアリスムの研究と実践、美術評論家として御高名の巖谷國士先生を
お招きし、 若江漢字氏の作品《裸婦》について語っていただきます。
若江氏が本展で題材の一つとして取り上げた、マルセル・デュシャンの「遺作」
などのお話を交えて解説していただきます。

巖谷先生は、どんな切り口で若江氏の《裸婦》を裸にするのでしょうか。
非常に楽しみです。

開催日時：1/18（日）14：00〜

定員：先着50名（要予約）

会費：1500円（入館料を含む）

講演のあとには先生を囲んでティーパーティを行います。
フルーツティーと手作りのお菓子でおもてなしいたします。

皆様でご歓談いただき、楽しい時間をお過ごしいただければと思います。
巖谷先生のオススメは当館の竹林。澄んだ空気の中、散歩するには
絶好の季節です。
竹林には宮脇愛子さんの代表作「うつろひ」も展示されています。

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