宮脇愛子「うつろひ」をめぐる若手アーティストたち 宮脇愛子/杣木浩一/ 松田昭一/小木孝子/原 游 |
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2003年1月10日(金)〜3月2日(日) |
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1960年代より日本を代表する国際的作家として活躍する宮脇愛子は真鍮の角パイプや厚板ガラスの積層と都会的な素材を、思いもよらぬ手法で用い注目されるだけでなく最近作「うつろひ」ではステンレスワイヤーによって空間を激変させる作品によって彫刻の概念を拡張し常に自らの作風を発展・展開し続けています。 今展ではその宮脇愛子の60〜70年代を代表する真鍮による作品と最新作「うつろひ」のドローイング連作を中心に宮脇に引かれ師事した若手アーティスト:杣木浩一、松田昭一、小木孝子、原游の4人がそれぞれのコンセプトに基ずいた作品を展観いたします。 |
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