開   館   2   5   周   年   記   念 
 ヨーゼフ・ボイス 展 
新収蔵、旧清里現代美術館・伊藤コレクション

2019年8月10日()〜10月6日(日)
A.M.10:00-P.M.6:00(入館はP.M.5:30まで)
毎週:月・火・水曜休館

入館料/一般600円、学生500円(小学生300円)

10/3(木)は予約制イベント開催につき一般の方の見学は12時までとさせていただきます。 ご来館の際はご注意下さい。



※ブログをはじめました。美術館からのお知らせや日々の様子をお伝えします。

ヨーゼフ・ボイス関連書籍のご案内

若江漢字、酒井忠康、共著による「ヨーゼフ・ボイスの足型」がみすず書房より発売中。


第一展示室

ヨーゼフ・ボイス 展


 カスヤの森現代美術館では、1994年の開館当初より戦後美術を語る上で欠くことの出来ない作家としてヨーゼフ・ボイスの作品を常設展示に加え個人コレクターとの共催等により企画展としても繰り返し紹介してまいりました。ヨーゼフ・ボイスは「社会彫刻」と呼ばれる社会の中に機能する芸術の概念を生み出し、60年代以降のアートシーンに多大な影響を与えると共にその作品やアクションを通し、政治、経済、環境という社会的な問題について様々なメッセージを発信し続ける事で従来の近代美術を克服し20世紀を代表する作家の一人です。

 今年に入りドイツで制作されたドキュメンタリー映画(2016年制作)が公開されるなど、没後30年を超えてなお、その存在は薄れること無く多くの人々の注目を集め、影響を与え続けています。そして、作品を通して語られるメッセージは、芸術に関わる特別な人だけに向けられたものでは無く、すべての人に対しての問いかけであり、時間を超えて繰り返し想起されるべき価値を有すると考えます。


展示内容として

 2014年9月に24年間の活動を終え閉館した清里現代美術館。現代美術に関わる数々の貴重な作品や膨大な資料などを所蔵されていました。閉館後、残されたコレクションの中から昨年、ヨーゼフ・ボイスの26作品、約40点を当館が引き継ぎ収蔵、既存のコレクションと合わせて本展で公開いたします。
 また、当館のアーカイブよりボイスに関連する映像資料(ギャラリー・トークやスライド)などを合わせて展観いたします。

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